宣伝です。CELTAについても少し

宣伝ですよ、でもお互いのためになる宣伝です。

当方本当に英語大好きでいろいろな工夫を重ねて数十年、小6で英語を学び始めて7年後、国外に一歩も出ずに、DVDもない時代、始まったばかりの2ヶ国語放送と東郷勝明先生のラジオ講座、FENの放送を元に18歳で英語スピーチコンテストで(チャーチル杯です)アメリカ在住14年の帰国子女の方についで全国7位になる(英語で質疑応答もあったので)英語実技力を身につけました(英検1級はこの時点で合格80点のところ78点で落ちました。TOEICは高校生当時850ぐらい、TOEFLは600ぐらいです。参考までに今は1級も随分前に取りましたし、TOEFL 等は「満点ーケアレスミスですね」)。受験もしっかり日本式で行ったので、そして上智大学、大学院時代東京のあちこちの中堅の予備校で教えまして、その後も進学校で現在まで勤めていることから受験指導も学生時代を入れれば30年のベテラン、東大京大の過去問も生徒と何度も25年分解いていますし、作文指導もできます。更に最近時代の要望でコミュニケーションを教えていましたが、それなりにはできましたが、ただ英語で話し、話させるだけの教え方に疑問を感じ(1994年ごろヴァーモント州のSITと言う語学専門機関の修士講座に参加しましたが理論だけで今一つ現場に役立つようには思えませんでした)、自己再教育のためにケンブリッジ大学のCELTAと言う資格取得コースに参加し、取得してきました。日本では持っている人少ないですし、聞かれないかもしれませんが、ひどい言い方をすれば、日本の場合、先生になろうと思えばそこそこの大学ならば大した英語力なくても合格しますし、卒業すれば免許もらえます。あとはマニュアル見たり正解見て板書してれば授業になります。批判あってもクビにならないですし。

ネイティブスピーカーはどうかと言うと母国語が英語であれば雇ってもらえます。でも、それでいいと思います?みなさん日本語正しく教えられます?自分の日本語完璧ですか?僕は逆に日本語教える自信ないです。アドバイスや練習相手になりますけど遠回り試行錯誤ですね。全て彼らが正しいかというとそうでもなくて、今回向こうの文法や聞き取り等の授業でも僕も間違えましたが、間違える率から聞き取れない率までネイティブスピーカーの方も同じでした。

ですので、英語はネイティブスピーカーでもノンネイティブでも良いですが、ある程度の英語力のある方(ネイティブスピーカーでもボロボロの方いますので)で、教育力のある方から学ぶのが良いと思います。超上級者の方は、逆にネイティブスピーカーの相当上級の方(言語人文系修士以上の方ですね。ちなみに僕が対応できるのは、英検1級にやっと受かるぐらい。自分の実力は「英語力=努力量」とすれば、英検1級合格レベル+8000語のボキャビル+200冊の洋書読破+今回の1日英語を15時間使うx30日修行分+10年間1日英語を読んだり聞いたり話したりx7ー8時間レベルです)いろいろ行った経験ですとCELTAとTrinity は使えまいや後者はまた聞きです。クラスメイトたちがCELTAとTrinity は良いと異口同音に言っていたので。内容も、名前もです。実際19名の参加者で、ネイティブ2名(米国人)とノンネイティブ1名(インドの方です。一応公用語で英語の先生です)が落第しましたし、学校で120時間、宿題含めると30日で450時間はやらされた(厳しい先生について行う教育実習の濃い形を思い浮かべてください。それに授業が加わります。単語の教え方、文化の教え方、リーディングの教え方等の)。これはケンブリッジ大学が20年くらいかけて実地を元に研究して作ったもので、実際フローチャートを元に構成できるほど練られています。人一つの教えるテクニックもしっかりしています。でも、同時に教育は最後はメソッドでなく人だというのも心得ていて、コース参加にはネイティブレベルの英語が歌われており、A45枚のレポート2つだし、スカイプで2時間にわたる面接試験受けました。また教わった教育哲学と違うことをやったり、テクニックを活かさない(英語の指示(英語の正しさだけでなく適切なレベルや速度や量)や腕の組み方までダメ出しされて同じ事やると減点です。僕もそれで標準以下を取りました。挽回してその2回後からは全て標準以上か標準の上を取りましたが)。

そして、全てNYCでアパート住まいで自炊しながら取得しました(どの国でとっても一緒だと思いますが、やはりクラスメイトがNew Yorkerですと、世界で一番早い英語を話す連中なので競争は激しいです。発言するのに皆かなりの争いで行いました。一応授業中発言の質と量は3段階評価で3です。自慢しておきます。日本語も英語もスピードは自信あるので)なので、一応客観的に、受験も指導可能、会話もただ英検一級持っていて話せるからだけでなく、しっかりとトレー人を積んでいます。最初に言われましたが、ケンブリッジ大学のブランドを落とす人間には資格は与えられないそうなので。一応世界で名を馳せているケンブリッジのCELTA資格(先生New Yorker2名とイギリス人1名、アメリカ英語の教本を使いましたので米語です。生徒が必要な英語を教えるのが鉄則でNew Yorkですので)をいただけるレベルの英語教師です(日本だとコミュニケーション系教師は会話教師になりますが、私はコミュニケーションで、教えて欲しいことを教えますが、お任せしてもらう場合は、読む聞く話す聞くの4技能を教えます)。

と言うことで、まあ、お望みであれば、英検、TOEFL、TOEIC、受験、和訳、英作文まで行いますし、コミュニケーション全般や、特にこれから先生になる方を意識しているのは、勿論プロとして教えたいので有料ですが(互いの技能を生かしてサービスを行い報酬を得たり払うのは鉄則ですので、でもプロ意識をしっかり持って人にあたります。お金を得る大変さはわかっていますので)、同時に英語で人を支えたいという思いがあり、先生を育てるのが1番多くの人を救えるとも思い始めていますので。ですので、この教え方自体そうですし(450時間かけて身につけたものなので一言では伝えられませんし、教わったことのないやり方で教えるのは難しいです。このプログラムでも自分が生徒になってリーディングの授業を受け、テクニックや授業構成等を授業で教わり、議論して理解を深め、リサーチして宿題でレポート書いたりしてから今日案を作って担当教師のチェックを受けて教え、クラスメイト担当教師とともにダメ出しをしました。これを9回繰り返、向こうの週2回のコースを2周教えました。初級レベルと中級以上コースを)是非英語力を他変えてもらいたいと思います。

ということで、このサイトかブログの最初の投稿の最後の方に詳細載っています。その時間外でも、スカイプ、メール等での作文指導、和訳指導その他対応いたしますので、お気軽に相談ください。

また、こう書くと初心者なのでと言われますが、私も他教科で苦手な科目で苦しんだことありますし、今までできない生徒さんからも評価をいただいています。誰でも初心者ですし、そこから一歩一歩たくさん間違いをしながらよくなるものです。日本人の最大のマイナス点は間違いに寛容になれないことです。特に自分の。他の分野では世界に誇れる美徳ですので良いですが、語学の際だけは忘れてください。いっぱい間違えればいっぱい進歩します。僕は少なくともそう見ています。それに話せないから先生が必要で、話せれば先生要りませんので。

と言うことで、宣伝でした。

なお、私から学ばないにしても、ネイティブスピーカーの教師選ぶ際も、CELTA、DELTA(CELTA の修士版で密かに狙っています)、TRINITYを持っているかは1つの基準になります。


水戸アメリカン・イングリッシュ・アカデミー Mito American English Academy

9月4日始動しました英語塾、Mito American English Academyのネット上の本拠地です(笑)。英語を極めていくことから、最終的には「Studio」(道場の意味ですが、やはり日本語の道場はべたなので、「Studio」にします)と呼ばせていただきます。まだ産まれたばかりの小さな「Studio」ですが東京に負けない英語を使える人間を育てるセンターにしたいと思っています。

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